愛人募集をしてみたところ何人からの女性からアプローチをされまして、一人ずつ面接がてら食事に出かけました。
まさか…だったのですがそのうちの一人の女性が取引先に勤務している女性従業員だったのです。
よく行く取引先出ても素敵な笑顔を見らてくれていた24歳のノノカちゃんと言う子で待ち合わせ場所で彼女を見てほんとうに驚いてしまいました、互いにとっても気まずくなってしまいましてね年甲斐もなくしどろもどろしてしまいまして。
でもここまで来てしまっていますから、とにかく食事だけでもということでレストランに向かうことに、終始俯いているノノカをみて何とか緊張をほぐしてあげないといけないと思いましてとにかく可愛をするようにしました。
「まさかだよね、こんなことで会うなんて」
「…は、い…」
「どーだろ、もう変に隠すこともないから言っちゃうけど愛人の話受けてくれない?、2人だけの秘密で」
この言葉に彼女も感じる部分があった様子で「秘密で…ですよね」とその気の様子になってきました。
運ばれてきた食事をするとずいぶん落ち着いてきた様子で食後の珈琲を飲みながら先ほどの話の続きをしました。
「大丈夫、ちゃんと秘密は守るしお金も出すよ」
「はい…、そうですよね、はい…お願いします…」
とようやく良い返事が帰ってきました。
とにかく少しだけ時間を空けたほうがいいだろうと思いその日は食事だけで終わらせて、連絡先の個人の携帯番号とメールを教えて数日後にまた会う約束をしました。
今度は飲酒をしながら愛人の話を詳しくして、その日のうちに肉体関係まで持って行きようやく愛人として成立。
愛人募集をしてまさか顔見知りに会うなんて、こんなこともあるものなんですねぇ。